Microsoft 365 / Outlook

Outlookでメールを送信できないときの対処法|送信エラーの原因と解決手順

Outlookでメールが「送信済み」にならず送信トレイに残るとき、ネットワーク・メールサイズ・認証設定の順に確認することで多くのケースは解決できます。

🧭
この手順の進め方

この記事は、画面を見ながらそのまま操作できるように作っています。手順ごとに「今どこにいるか」を確認しながら進めてください。

この記事でわかること

  • 全体の流れ
  • 操作手順
  • 用語・補足
  • やってはいけない
  • 確認ポイント
  • よくある質問
✅ 結論(先に確認)

まず押さえるポイント

Outlookでメールが「送信済み」にならず送信トレイに残るとき、ネットワーク・メールサイズ・認証設定の順に確認することで多くのケースは解決できます。

📌 実務でよくある使い方
  • メールが送信トレイに残ったまま送信されない
  • 「メッセージを送信できませんでした」エラーが出る
  • 添付ファイル付きのメールだけ送れない
  • 特定のアドレスへのメールだけ失敗する
安全な進め方と危険な進め方

✅ 安全な方法

送信トレイに残ったメールを確認し、エラーの原因(サイズ・宛先・接続)を特定してから再送する

⚠ リスクがある方法

送信できていないことに気づかず相手に「送った」と伝えてしまう

全体の流れ

送信トレイを確認
ネット接続を確認
メールサイズを確認
宛先を確認
手動送受信を実行

操作手順

1
送信トレイを確認する

ここで確認:1.送信トレイを確認する

Outlookの「送信トレイ」フォルダを開きます。送信できていないメールが残っている場合は、メールを開いてエラーの詳細を確認します。

⚠ ここでつまずきやすいポイント
  • 送信トレイが空でも「送信済み」にない場合は、迷惑メールとして弾かれた可能性があります
💡 見つからない場合

画面右上・三点メニュー・歯車マーク・設定メニューを確認してください。表示が違う場合は、会社の管理設定や画面仕様変更の可能性があります。

2
ネット接続と送受信状態を確認する

ここで確認:2.ネット接続と送受信状態を確認する

「送受信」タブ→「すべてのフォルダーを送受信(F9)」を実行します。ネット切断中は送受信できません。ブラウザでWebが開けるか確認します。

⚠ ここでつまずきやすいポイント
  • オフラインモードになっていないか「送受信」タブの「オフライン作業」ボタンを確認してください
💡 見つからない場合

画面右上・三点メニュー・歯車マーク・設定メニューを確認してください。表示が違う場合は、会社の管理設定や画面仕様変更の可能性があります。

3
添付ファイルのサイズを確認する

ここで確認:3.添付ファイルのサイズを確認する

多くの場合、メールの添付ファイル上限は25MBです。大きいファイルが含まれている場合は、OneDriveのリンク共有に変更するか、ファイルを圧縮します。

⚠ ここでつまずきやすいポイント
  • Outlookが自動的にOneDriveリンクへの変換を提案することがあります
💡 見つからない場合

画面右上・三点メニュー・歯車マーク・設定メニューを確認してください。表示が違う場合は、会社の管理設定や画面仕様変更の可能性があります。

4
宛先メールアドレスを確認する

ここで確認:4.宛先メールアドレスを確認する

宛先のメールアドレスに誤り(スペース・記号の間違い等)がないか確認します。存在しないアドレスへの送信は「配信不能」メールが返信されます。

⚠ ここでつまずきやすいポイント
  • 特に社外の方のアドレスはコピー&ペーストで正確に入力してください
💡 見つからない場合

画面右上・三点メニュー・歯車マーク・設定メニューを確認してください。表示が違う場合は、会社の管理設定や画面仕様変更の可能性があります。

5
Outlookを再起動・アカウントを再設定する

ここで確認:5.Outlookを再起動・アカウントを再設定する

上記で解決しない場合はOutlookを完全に終了して再起動します。それでも解決しない場合はIT担当者に連絡します。

⚠ ここでつまずきやすいポイント
  • 「送受信エラーログ」(Ctrl+Alt+F)でエラーの詳細を確認してIT担当者に伝えると解決が早くなります
💡 見つからない場合

画面右上・三点メニュー・歯車マーク・設定メニューを確認してください。表示が違う場合は、会社の管理設定や画面仕様変更の可能性があります。

先に知っておきたいこと

📚 用語・補足

送信エラーの主な原因は①ネットワーク切断②添付ファイルのサイズ超過③送信先の拒否(スパム判定)④認証エラー⑤オフラインモードの5つです。送信トレイにメールが残っている場合は必ず確認し、相手に届いているかを確認してから「送信した」と伝えてください。

やってはいけないこと

🚨 ここを間違えると危険です
  • 送信トレイを確認せずに「送った」と相手に伝えない
  • 大容量ファイルをそのまま添付せずOneDriveリンクに変換する
  • 宛先を間違えたメールを送信してしまった場合は直ちにIT担当者に相談する

うまくいかないときの確認ポイント

  • 送信トレイにメールが残っていないか
  • 「オフライン作業」モードになっていないか
  • 添付ファイルのサイズが上限を超えていないか
  • 送信先アドレスに誤りがないか
  • 「送信済み」フォルダにメールが届いているか

よくある質問

Q配信不能メールが返ってきた場合は?
A
送信先アドレスが存在しないか、相手サーバーに拒否された可能性があります。アドレスを確認してから再送してください。
Q添付ファイルを大きいまま送りたい場合は?
A
OneDriveにアップロードして共有リンクを送る方法が一般的です。Outlookが自動的に提案する場合もあります。

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