OneDriveの同期エラーを解消する方法|原因別の対処手順
OneDriveで同期エラーが発生したとき、アイコンの色・エラーメッセージ・ファイル名の問題を順番に確認することで多くのケースは解決できます。
この記事は、画面を見ながらそのまま操作できるように作っています。手順ごとに「今どこにいるか」を確認しながら進めてください。
この記事でわかること
- 全体の流れ
- 操作手順
- 用語・補足
- やってはいけない
- 確認ポイント
- よくある質問
まず押さえるポイント
OneDriveで同期エラーが発生したとき、アイコンの色・エラーメッセージ・ファイル名の問題を順番に確認することで多くのケースは解決できます。
- タスクバーのOneDriveアイコンに×マークが出ている
- 特定のファイルだけ同期されない
- PCを再起動しても同期エラーが解消されない
- 容量がいっぱいで同期が止まっている
✅ 安全な方法
エラーアイコンをクリックしてエラーの種類を確認してから対処する
⚠ リスクがある方法
エラーを無視してそのまま作業を続け、ローカルとクラウドのファイルがずれたまま放置する
全体の流れ
操作手順
ここで確認:1.OneDriveアイコンをクリックしてエラーを確認する
タスクバーのOneDriveアイコン(雲マーク)をクリックします。エラーがある場合は「×」や「!」マークが表示されます。クリックするとエラーの詳細が表示されます。
- アイコンが見つからない場合は「隠れているインジケーターを表示(∧)」を確認してください
画面右上・三点メニュー・歯車マーク・設定メニューを確認してください。表示が違う場合は、会社の管理設定や画面仕様変更の可能性があります。
ここで確認:2.ファイル名・パスの問題を確認する
OneDriveはファイル名に使えない文字(「 * : ? < > | / 」や末尾のスペース・ピリオド)があると同期できません。エラーファイルの名前を確認して修正します。
- 日本語ファイル名は基本的に問題ありませんが、上記の記号が含まれていないか確認してください
画面右上・三点メニュー・歯車マーク・設定メニューを確認してください。表示が違う場合は、会社の管理設定や画面仕様変更の可能性があります。
ここで確認:3.容量不足を確認する
OneDriveの容量がいっぱいの場合も同期が止まります。タスクバーのOneDriveアイコン→「設定」→「アカウント」で容量を確認します。不要ファイルを削除して容量を確保します。
- ごみ箱のファイルも容量に含まれます。ごみ箱も空にしてください
画面右上・三点メニュー・歯車マーク・設定メニューを確認してください。表示が違う場合は、会社の管理設定や画面仕様変更の可能性があります。
ここで確認:4.OneDriveを再起動する
タスクバーのOneDriveアイコンをクリック→「設定」→「OneDriveを閉じる」でいったん終了し、スタートメニューから「OneDrive」を再起動します。
- 再起動後、同期が自動的に再開されます。数分待って確認してください
画面右上・三点メニュー・歯車マーク・設定メニューを確認してください。表示が違う場合は、会社の管理設定や画面仕様変更の可能性があります。
ここで確認:5.それでも解決しない場合はアカウントのリセット
Windowsの「ファイル名を指定して実行(Win+R)」に「%localappdata%MicrosoftOneDriveonedrive.exe /reset」を入力してOneDriveをリセットします。
- リセット後、再同期に時間がかかる場合があります。ファイルは削除されません
画面右上・三点メニュー・歯車マーク・設定メニューを確認してください。表示が違う場合は、会社の管理設定や画面仕様変更の可能性があります。
先に知っておきたいこと
OneDriveの同期エラーの主な原因は①ファイル名の問題②容量不足③ネット接続の問題④ファイルが他のアプリで開かれている⑤ファイルパスが長すぎる(260文字制限)の5つです。エラーメッセージを確認して原因を特定することが解決への近道です。
やってはいけないこと
- 同期エラーを長期間放置してローカルとクラウドのファイルが別物になる状態を作らない
- エラーを無視したまま重要ファイルを削除しない
- リセット操作の前にファイルが正常に保存されているか確認する
うまくいかないときの確認ポイント
- ファイル名に使用禁止の文字が含まれていないか
- OneDriveの容量が不足していないか
- 対象ファイルが他のアプリで開かれていないか
- ファイルパスが260文字を超えていないか
- ネット接続が安定しているか
よくある質問
この記事は役に立ちましたか?
他にも、Google Workspace・Microsoft 365のよくある疑問を
わかりやすく解説した記事を用意しています。
