WordをOneDriveで共同編集する方法|複数人で同時作業する手順
WordファイルをOneDriveに保存して複数人で同時に編集したい方向けに、共同編集の開始方法・コメント機能・変更履歴の使い方を解説します。
この記事は、画面を見ながらそのまま操作できるように作っています。手順ごとに「今どこにいるか」を確認しながら進めてください。
この記事でわかること
- 全体の流れ
- 操作手順
- 用語・補足
- やってはいけない
- 確認ポイント
- よくある質問
まず押さえるポイント
WordファイルをOneDriveに保存して複数人で同時に編集したい方向けに、共同編集の開始方法・コメント機能・変更履歴の使い方を解説します。
- 報告書を複数人で分担して作成したい
- 上司にコメントで修正指示をもらいたい
- 契約書のドラフトを関係者と確認したい
- 議事録を会議中にリアルタイムで作成したい
✅ 安全な方法
コメント機能と変更履歴を活用して、誰が何を変更したかを明確にしながら共同作業する
⚠ リスクがある方法
同じファイルを複数人がメールで送り合い、どれが最新版かわからなくなる
全体の流れ
操作手順
ここで確認:1.ファイルをOneDriveまたはSharePointに保存する
Wordで「ファイル」→「名前を付けて保存」→「OneDrive」を選択して保存します。自動保存をオンにしてください。
- ローカルに保存されたままでは共同編集できません
画面右上・三点メニュー・歯車マーク・設定メニューを確認してください。表示が違う場合は、会社の管理設定や画面仕様変更の可能性があります。
ここで確認:2.「共有」ボタンで相手を招待する
Word右上の「共有」ボタンをクリックし、相手のメールアドレスを入力して「編集可能」または「コメントのみ可能」で招待します。
- 「コメントのみ」権限では文書の編集はできず、コメントを追加するだけできます。上司・承認者に適しています
画面右上・三点メニュー・歯車マーク・設定メニューを確認してください。表示が違う場合は、会社の管理設定や画面仕様変更の可能性があります。
ここで確認:3.コメント機能で意見を伝える
テキストを選択して「挿入」→「コメント」(またはCtrl+Alt+M)でコメントを追加します。相手のコメントに返信することで会話できます。
- コメントは修正箇所の指示や質問に使うと、変更の意図が明確になります
画面右上・三点メニュー・歯車マーク・設定メニューを確認してください。表示が違う場合は、会社の管理設定や画面仕様変更の可能性があります。
ここで確認:4.変更履歴を使って修正内容を追跡する
「校閲」→「変更履歴の記録」をオンにすると、編集内容が赤い下線・取り消し線で表示されます。共同作業後に「承諾」または「拒否」で変更を確定します。
- 変更履歴をオンにせずに編集すると、誰が何を変えたかわかりません
画面右上・三点メニュー・歯車マーク・設定メニューを確認してください。表示が違う場合は、会社の管理設定や画面仕様変更の可能性があります。
ここで確認:5.最終版を確定する
全員の確認が終わったら変更履歴を全て「承諾」し、「変更履歴の記録」をオフにします。最終版として保存します。
- 「変更履歴をすべて承諾」または「変更履歴をすべて拒否」で一括処理もできます
画面右上・三点メニュー・歯車マーク・設定メニューを確認してください。表示が違う場合は、会社の管理設定や画面仕様変更の可能性があります。
先に知っておきたいこと
Wordの共同編集ではリアルタイムで他のユーザーのカーソル位置が表示されます。コメント機能と変更履歴を組み合わせることで、誰が何をいつ変更したかを明確に追跡できます。最終版として提出前には変更履歴を全て処理してください。
やってはいけないこと
- 変更履歴を残したまま外部に提出しない(個人の修正内容が見える)
- 同じ段落を複数人が同時に編集すると競合が発生する可能性がある
- 重要な契約書を変更履歴なしで直接編集しない
うまくいかないときの確認ポイント
- 自動保存がオンになっているか
- 変更履歴が記録されているか(重要な文書)
- コメントが全て解決済みになっているか(提出前)
- 変更履歴が全て処理されているか(提出前)
よくある質問
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他にも、Google Workspace・Microsoft 365のよくある疑問を
わかりやすく解説した記事を用意しています。
