ExcelとGoogleスプレッドシートの違い|会社での使い分けを解説
ExcelとGoogleスプレッドシートはどちらも表計算ソフトですが、得意な用途・互換性・コストが異なります。会社での使い分けポイントを解説します。
この記事は、画面を見ながらそのまま操作できるように作っています。手順ごとに「今どこにいるか」を確認しながら進めてください。
この記事でわかること
- 全体の流れ
- 操作手順
- 用語・補足
- やってはいけない
- 確認ポイント
- よくある質問
まず押さえるポイント
ExcelとGoogleスプレッドシートはどちらも表計算ソフトですが、得意な用途・互換性・コストが異なります。会社での使い分けポイントを解説します。
- Excelからスプレッドシートへの移行を検討している
- 取引先がExcelを使っているが自社はGoogleを使っている
- マクロが使えるかどうか確認したい
- どちらを社内標準にすべきか判断したい
✅ 安全な方法
社内標準を決めて統一し、取引先への提出はExcel形式に変換して対応する
⚠ リスクがある方法
Excelとスプレッドシートをバラバラのルールでチームごとに使い、ファイルが乱立する
全体の流れ
操作手順
ここで確認:1.主な違い①:機能面
Excelは高度なマクロ(VBA)・複雑なピボットテーブル・Power Query等の高度機能に優れています。スプレッドシートはリアルタイム共同編集・無料利用・ブラウザだけで使える点が強みです。
- どちらも基本的な集計・グラフ作成は同様にできます
画面右上・三点メニュー・歯車マーク・設定メニューを確認してください。表示が違う場合は、会社の管理設定や画面仕様変更の可能性があります。
ここで確認:2.主な違い②:互換性
ExcelファイルはスプレッドシートでもWord形式で開けますが、複雑な書式・マクロは正確に変換されません。取引先がExcelを使う場合はExcel形式での提出が必要です。
- スプレッドシートで作成したファイルはダウンロード時にExcel(.xlsx)形式で保存できます
画面右上・三点メニュー・歯車マーク・設定メニューを確認してください。表示が違う場合は、会社の管理設定や画面仕様変更の可能性があります。
ここで確認:3.主な違い③:コスト
Excelは Microsoft 365サブスクリプションが必要です(月額課金)。スプレッドシートはGoogleアカウントがあれば無料で使えます(容量制限あり、Google Workspaceで拡張可能)。
- Microsoft 365にはExcel以外にもWord・Teams・OneDrive等が含まれます
画面右上・三点メニュー・歯車マーク・設定メニューを確認してください。表示が違う場合は、会社の管理設定や画面仕様変更の可能性があります。
ここで確認:4.会社での使い分けを決める
Excelが向いている場合:大量データ処理・複雑なマクロ・取引先への提出が多い。スプレッドシートが向いている場合:チームのリアルタイム共同作業・フォーム連携・コスト重視。
- Excelのマクロ・パワークエリが必要な業務はExcel一択です
画面右上・三点メニュー・歯車マーク・設定メニューを確認してください。表示が違う場合は、会社の管理設定や画面仕様変更の可能性があります。
先に知っておきたいこと
両者の最大の違いはマクロです。ExcelのVBAマクロはスプレッドシートでは動作しません。スプレッドシートにはGoogle Apps Script(GAS)という独自のスクリプト機能があります。どちらも基本的な表計算・グラフ作成は同等の機能を持っています。
やってはいけないこと
- Excelのマクロが含まれるファイルをそのままスプレッドシートで使おうとしない
- 取引先への提出をスプレッドシートのURLで行い、相手が開けない状況を作らない
- 社内でExcelとスプレッドシートを混在させ、最新ファイルがどこにあるかわからない状態を作らない
うまくいかないときの確認ポイント
- マクロを使う業務かどうか確認したか
- 取引先への提出形式(Excel形式が必要か)を確認したか
- 社内でどちらを標準にするかルールを決めたか
よくある質問
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